四半期レビュー基準の設定に関する意見書
二 主な内容と考え方
3 報告基準
四半期レビューにおける監査人の結論は、経営者の作成した四半期財務諸表について、一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、企業の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかったかどうかについて消極的形式で表明される。
報告基準に関して、特に留意されなければならない事項は以下のとおりである。
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